第3節 ベガルタ仙台 vs 東京ヴェルディ1969
仙台 2 – 2 東京
得 点【仙】菅井 (28分)、中島 (54分)
【東】ゼ・ルイス (56分)、フッキ (83分)
カード【仙】菅井 (52分Y)、 中島 (70分Y)
【東】ディエゴ (22分Y)
ベルマーレ平塚、セレッソ大阪と破り、開幕2連勝でホームへ凱旋してきたベガルタ仙台。
もちろんサポーターもわくわくしてるわけであり。18,261人もの入場者数でもわかるかと。
元ベガルタ・岩本輝雄氏のコメントあり、昨年最終節でひと悶着あった名川社長の挨拶あり。
今年もSバック指定なので、席に座ると市民後援会主催・人文字用の厚紙が。今年は青色。
『新仙走破』という今季仙台のスローガンに合わせたと思われる『★走★』の文字。
片手で掲げつつ、さっそくワンセグ付携帯SH903iTVでチェック。
ちなみに右側の★の部分に私はいました(笑)
前半が始まり、「個人技」の東京ヴェルディ、「組織」のベガルタ仙台。
この差がどうでてくるか。
ロペスにゼ・ルイスがしっかりマークし、去年と同じように封じられたと思ってたら、
梁→菅井、萬代→中島で2点もヽ(´ー`)ノ
今年は全員が動いているので、ロペス封じられてもまだ切り札はあると思った瞬間。
ハーフタイムはベガチア演舞。衣装も変わってメンバーもリフレッシュ。
・・・8人しかいないということは、去年より2人減ってる?1年間、がんばってください!
センターサークルの中のシートがいままで楽天の「R」の文字だけだったのが、
「東北楽天イーグルス」のロゴが(笑)
ヴィッセル神戸もJ1に行ったので楽天側としてもベガルタ応援しやすくなったのかな(笑)
後半。フッキもだけど船越とディエゴが怖いと思った瞬間もあり。
気づいたら2点追いつかれ・・・。
GK経験者から言わせると、かなり難しいコースで取るのも辛いそうですが、入れられると悔しい瞬間でもあるそうで。シュナイダーが点入れられて、ポスト叩いてかなり悔しがってましたね。
なんか途中でサポ自側の電光掲示板がおかしくなったようで、電源が落ちていく落ちていく・・・。
そして最後まで電光掲示板は真っ暗でした。
もちろん久しぶりに動かすわけですから動作確認のテストはあらかじめしたと思うのですが、たまたまこの時にうまくいかなかったのか・・・。
89分に2年前にベガルタにいた富澤が交代出場!
はい。思わず「トミサー?(嬉)」と言ってしまい、周りに「裏切り者ー」と言われましたよ(;´Д`)
出場時間は短かったですが、仙台サポへの元気ですアピールか、それともラモス監督の引き分け狙いでのDF起用だったのか・・・。うーん。
後半はやはり今年の「走る」サッカーなので運動量が落ちるのはある程度しょうがないのですが、それを克服するのが鍵になるのかなぁ。
そういえば、去年ベガルタにいて川崎に移籍した村上が活躍してたと聞いてヽ(´ー`)ノわーい
今年1月に亡くなった、仙台市副市長・桜井正孝さんの短歌が垂れ幕になっていたそうで。
桜井さんのご冥福を再びお祈りしつつ、この垂れ幕のように最後までがんばってほしいです。
主審は、ベガルタサポではある意味有名人(;´Д`)野田 祐樹氏。
赤い審判服登場にもびっくりなのですが、大きい野田マジックがない!(違)
萬代の1点が幻の得点になってしまったのもありますが・・・。順当なジャッジでしたし。
(袖引っ張ってましたからね。)
全体的に無難にこなしてたと思います。
しかし、点が入った時に監督・サポ一斉に野田主審を見る動作が(;´Д`)
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