第33節 ベガルタ仙台 vs 水戸ホーリーホック
夕凪通信〜Windgauge風まかせ
元からあったひざの故障もあり、定年50歳を前に引退だそうです。
前年度Jリーグアウォーズで【優秀主審賞】受賞したり(「川上」徹は笑えました(笑))、
W杯では3位決定戦で笛を吹いたり大活躍だったですよね。
私の好きな審判さんの一人だったので本当に残念ですが、
後輩の指導にあたられるとのことで、これからも活躍を期待します。
本当にお疲れさまでした。
「おはよう日本」(NHK)内で特集やったんですってね。見たかった・・・。
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サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会で日本の審判員として初めて決勝トーナメントの笛を吹いた上川徹氏(43)が、日本サッカー協会が認定するプロ主審のスペシャルレフェリーを退任して現役を引退する方針を固めたことが11日、分かった。今後は後進の指導に当たる。
上川氏は昨年10月に国際主審からの勇退を発表。その後も国内では試合を裁き、昨年のJリーグで2度目の優秀主審賞を受賞した。Jリーグ主審の定年は50歳だが、ひざの故障もあって審判活動から身を引くことになった。昨年12月の天皇杯全日本選手権準決勝の浦和―鹿島戦(国立)が最後の試合となった。
日本のプロ審判第1号の上川氏は2002年W杯日韓大会から2大会続けて主審を務めた。昨年のドイツ大会では3位決定戦と1次リーグ2試合の計3試合を担当した。〔共同〕