瑞獣祝(ずいじゅういわい)
瑞獣祝(ずいじゅういわい)となるものが慣わしとしてあるということを聞いたのでやってみる。
※イベントの開催期間は、1/1(月) 0:00~1/15(月) 17:00頃までを予定。
ウィンダス水の区の入り口から街に戻ってきたら、なんか知らないけど子供がうろうろ。
Pyru-Copyruくんというタルが「外に今の時期にでるモンスターがいて行ってみたいんだけど門番が怖いんだー。」というから、かわりに「オトシダマ」なるものをもらいに行ってみる。
ミスラの門番さん・・・こわいって言われてるよー?
サルタパルタを暫く探していると・・・どっどっどっと土煙を上げて走る集団・・・え?集団?
う、うわー・・・。
「Wood Bugard」「Fire Bugard」「Earth Bugard」「Gold Bugard」「Water Bugard」と5匹が並んで走る姿は壮観・・・。
とりあえず、先頭にいる「Wood Bugard」さんに、星芒祭でたくさんもらったポップスターを何回か渡してみる。そして何度目かの挑戦の末、「オトシダマ」ゲット♪
水の区に帰ってPyru-Copyruくんに渡してあげたら「ありがとう!」と言われ、
かつ、お礼だよって胡鬼板なるものをもらった。
昔はこれで羽というものをついたんだよねぇ。それともこれは飾り板なのかな?
そもそも聞いてみると、この話をこの男の子が知ったのは、彼の手元にあるリンクパールで「おじいちゃん」なる人から聞いたみたい。
「おじいちゃん」って語り部か詩人でもやってるのかなぁ?
とりあえず、いつもの「ロランベリーパイ」の材料を買出しにジュノからウィンダスへ帰る船の中で、
下界を見ながらリンクパールらしきものをもって語っている人が。
ちょっと気になって声かけてみると、私の持っている羽子板に興味を示したようで、
「黒インク2個と靭皮紙持ってきたらいいのあげる」といわれたので、
丁度手持ちのものをその人に渡してみる。
そしたら、すらすらすら~っと、なんか書き始めて、できたときにはやり遂げた男の顔が。
古塔といって水墨画の一種なんだって。せっかくサイン入りでもらったし家に帰ったら飾らなきゃ♪
もちろんアンジェリカ画伯の絵の隣にだよねっ♪
で、話を良く聞くと、この人が例の「おじいちゃん」の正体!?
なんか子供たちに見聞を広めてもらいたくてはじめた見えるものを語る語り部をはじめたみたい。
なんかやさしい人だよね。
その「話」が子供たちにとっていいオトシダマとなってるんだね。
正月からいい話を聞いた気分。今年もいいことあるといいなぁ。
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