第33節 ベガルタ仙台 vs 水戸ホーリーホック
仙台 ○ 3 – 1 ● 水戸
得 点【仙】ボルジェス (16分)、ボルジェス (33分)、関口 (70分)
【水】大和田 (57分)
カード【仙】熊林 (65分Y)
【水】大和田 (22分Y)
なかなかホームでは勝てない現状。
午前中は雨どころか雷まで鳴る始末。なんとなく嵐の予感。
そんな中、コアサポたちの呼びかけで始まった。
「来る8月12日(土)水戸戦の応援は18:15から開始します。」
応援開始時間は少し遅くなりましたが(音楽隊の演舞が遅れたため)、このサポーター結集状態!
応援側も太鼓など工夫を凝らしたとのこと。
自由席には、ヤジ防止などのちらしも背もたれに張ってありして、気合が入っているなと始まる前から思ってみたり。(「STOP野次」「STOP罵声」「STOP選手批判」etc)
応援歌も基本ほぼノンストップでした(ハーフのベガチア演舞時ぐらい?)。
120分前後歌いっぱなし。
夏休みということもあり家族連れが多い中、スタジアムに16,019人もの結集。
比較的ベガルタと相性がいいと言われる水戸ですが、油断はできず。
(12節:4-1、25節:0-2で勝ち)チアゴ・ネーヴィスの出場停止、木谷の怪我という不安点が。
靭帯断裂負傷中・白井の変わりに途中ベガルタ入りした丸山がとうとうスタメンいり。
丸山はセットプレーのときとか、声出していましたねー。
後半の円陣終わってから、いち早く自分のポジションに駆け出したのも丸山。
プレーも落ち着いていたというか、さすがベテランだなーと。
前半、サポに後押しされてか、選手側も気合が入っているよう。
その中、早いうちにロペスのクロスにボルジェスが得点決め、あとでもう1点追加。
得点早くとった場合、勝率が高いんですよね。ベガルタって。
ボルジェスのバク転が、彼にとってもすごく待ち望んでいた点数ってのがよくわかりました。
後半、相手に1点返されて不穏な空気が流れましたが、
不穏な空気を換えるべく、57分に熊林→関口に交代して、 その3分後にヘディングシュート。
関口は足が速いから、いい交代の仕方だったと結果から。
その後中島→梁、ボルジェス→敬太と交代して相手を引っ掻き回して隙を与えず終了。
冨田が水戸DFにあわや乱闘寸前になる場面もあったけど、「どうどう」と”水戸DFにファールを受けた”洋介になだめられてたのも今までなかった光景。それだけ気持ちが入ってたんでしょうねぇ。
でも、ここで手出して黄カードは勿体ないですよー(^_^;)
試合後、センターに整列する時に途中交代したボルジェスが皆と一緒に並ぼうとして、
今村主審にダメだしされて「え~?どうして~?」って感じでベンチに戻っていったのには(笑)
そして整列・挨拶が終わると即効で戻ってくる(笑)
今日のオーラ(ベガルタ勝利の時のみ歌う応援歌)は、いつもより大きく聞こえました。
直樹、J2リーグ戦 通算200試合出場達成オメデトウ!
そしてサンタナ親方の、J’sGoalのインタビューでの去り際の一言が。
「やっと落ち着いた日曜日が過ごせます(笑)。
そして我々のファミリーである、サポーターの皆さんも同じだろう。
今日勝つことが出来たが、まだ彼らに対する借りがある」
・・・親方。・゚・(ノд`)・゚・。
今日の主審は6/17の札幌戦に次いで降臨、今村 亮一氏。
相変わらず、全体的に流し目傾向。
笛乱舞がない分ストレスは感じなかったが、危険なプレーに関しては、カードも持さない態度の方がいいかと。
#後半5分(というか試合出場時間が5分・・・)で途中退場した、
#水戸・小椋選手の怪我が早く直りますように・・・。
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