劇場版「名探偵コナン9 水平線上の陰謀(ストラテジー)」
劇場版「名探偵コナン」 も9回目を無事向かえ、GWのお約束映画と化して来ましたが、「GW中に行くと子供たちが増えて座って見られなくなる」という予想のもと行ってきました。(だって、子供たちだけで来られない→親も同伴→席が足りないという図式が生まれてるし(^_^;))
(2005年/日本 105分 (2005.04.19 日本公開))
(以下、ネタばれ多少あります。)
今回のも、大人の視点から見るかぎり確かに面白かった。しかし、子供から見ればどうなんだろう?
難しすぎなかったかなぁ?ってのが感想です。
最新作のキーワードは「二重〈デュアル〉」だったそうですが、別々にすることで子供たちがこんがらなかったかなぁ?と余計な心配をしてみたり。今回の作品は派手なドンパチとかがない分、「人間の心(思いやり)」を中心に丁寧に作られている分、考える作品になってたと思います。(豪華客船内の派手なアクションやりたければ、既に劇場版2「14番目の標的」でやってるわけですし。)
アフロディーテ号から脱出しようとして、忘れ物(少年探偵団が作ってくれた貝殻の金メダル)をとりに戻って、倉庫から出られなくなった蘭ちゃんを小五郎とコナンが救いに行く所がドキドキものでした。助けにきた海上保安庁の人がみんなをかばってポールに背中を強打し気絶した時、どうなるかとひやひやしましたが(^_^;)
あぁ、犯人までデュアルだったしw 最後までどんでん返しありがとうw
大人も子供もみんな面白いというバランスが取りずらい作品だとは思いますが、個人的には好きなシリーズなのでこのまま突っ走ってほしいですw とりあえず、来年パート10が決定したということだし、次回はとうとう因縁(FBI vs 黒の組織)との対決かなぁ?
うちの区は今日、宮城で唯一選挙のない区だったから映画できたわけですがw
(まだ宮城2区の補欠選挙結果、でてませんねー。どうなるんでしょ?)
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