井上陽水 40th Special Thanks Tour in 宮城

「井上陽水 40th Special Thanks Tour」に行って来ました。
18：00開場の10分前、東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)に到着。
３列に並んだ人の列。ホールを曲がった角にも並ぶ列。
今年は名取ではなく仙台です。
40周年のエンブレムを見ると、”ライオンとペリカン”が左右にあるのは(‘▽’)＜流石だぜと思うわけですが、下にいるのは何と蟹(笑)　「毛ガニ」の歌までリリースするくらい好きな陽水ならではですね(笑)
(以下、Tourネタバレあります。)

相変わらずFan層は10代～60代、男女半々と幅広い客層。
前を見ると無秩序に浮いている箱のようなセット。そしてほぼ定刻に開演。

周知の曲順＠5/27 東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)(宮城)
01　Happy Birthday
02　青空、ひとりきり
03　闇夜の国から
04　Make-up　Shadow
05　とまどうペリカン
06　断絶
07　帰れない二人
08　飾りじゃないのよ　涙は
09　リバーサイド ホテル
10　ジェラシー
11　自然に飾られて
12　ドレミのため息
13　クレイジーラブ
14　限りない欲望
15　氷の世界
16　最後のニュース
17　少年時代
＜アンコール＞
18　アジアの純真
19　Love Rainbow
20　夢の中へ
21　いっそセレナーデ
以上が今回の周知の曲順(セットリスト)です。
陽水もアンドレカンドレ時代から入れて40年。
デビューの頃、私はまだ生まれてもなかったわけですが、自分の年の半分以上は陽水を聞いて育ってます。
ふと番組で流れた「いっそセレナーデ」がきっかけで今でも聞いてます。
社会人になった今、こうしてライブにもこれるようになりました。
今年60歳になった陽水もですが、私達Fanもこうして月日は流れてるわけで。
そのきっかけの曲がラストに演奏されてうれしかったり。
筑紫哲也(2008/11/13)・忌野清志郎(2009/5/3)と陽水と親交のあった人が立て続けに亡くなったわけですが、筑紫哲也NEWS23「最後のニュース」や、共作「帰れない二人」もじっくり聞かせてくれました。
「限りない欲望」～「氷の世界」は鳥肌立ちました。
(「氷の世界」ではムーンウォークっぽいことをしてましたね(笑))
ツアーメンバーも小島良喜(Key)/今堀恒雄(G)/今 剛(G)/山木秀夫(Dr)/美久月千春(B)といったメンバーに、コーラスに我那覇美奈/藤田真由美/Rie fuといった大所帯になっております。
これがまた皆さんカッコいいっ！
特に「アジアの純真」の時、メンバー皆さん楽しそうに演奏してたのを見てこっちも楽しくなりました。

アンコールの最初に今までのCM出演作やプロモなどの映像の一部が流れるのですが、
かの有名な「日産セフィーロ」のCMが流れたときの客席からの笑いは何？(笑)
# CM中の「皆さんおげんきですかぁ？」の陽水のセリフがこのCM放映期間中に
# 昭和天皇が崩御されてセリフが消されて口パクになったという、ある意味有名なCMです(；´Д｀)
陽水のMCも相変わらず楽しかったですよー(笑)
新曲・”Love Rainbow”では事前に募集していた7人のFanの皆様がコーラスに参加してました。
(主婦層４名とOL３名？)「40年前からファンです」という生粋の陽水Fanから、仕事を同僚にお願いして午後半休とってきましたというOLさんまで幅広い人気です。さすが陽水(*’-‘)
そういえば入り口には”Love Rainbow”が使われている「資生堂 ザ・コラーゲン」がしっかり展示してました(‘▽’)b
今回は40thということで、いつものTourでは売ってない記念グッズも。
(少なくとも私は陽水のライブでCD以外のグッズ販売見たことない(笑))
思わずTシャツとパンフとストラップと書類入れを購入。
陽水ファミリーの皆様、楽しい時間をありがとう！来年もまた行きたいなぁ♪
今、丁度仕事と仕事の間の谷間なので次の為にしっかり充電されましたp(‘▽’)q

管理人：ひろな

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ひろなです。
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