第42節 ベガルタ仙台 vs モンテディオ山形

仙台 1 – 1 山形

得　点 【仙】岡山 (52分)

　　　 　【山】財前 (89分)

カード 【仙】萬代 (63分Y)、木谷 (89分Y)、富田 (89分Y)　※次節出場停止

　　 　 【山】鷲田 (0分Y)、北村 (85分Y)、横山 (85分Y)

「みちのくダービー」

平日開催にもかかわらず15,614人。

今年度の成績は仙台の１勝３分け。

入り口では「ユアスタ LAST SPURT プロジェクト」が始まりました。

サポ有志がチラシを配り、残り４試合スタジアムを満員にしよう！というプロジェクトです。

そういえば本当の満員って見たことないなぁ。

１０００人の山形サポの皆様、ご来場ありがとうございますm(__)m

アウェイ席はしっかりと満員になりました。

そしてスタジアムの中では本日の秘密兵器。

なんとＪリーグではＪ１浦和レッズのホームでしか採用していないリボンビジョンと呼ばれる電光広告ボード。

夜に見るとすごくきれいです。見やすいし。試合中もいろいろ動いています。

試験運用とのことですが、強度とかも大丈夫なんでしょうかねぇ。

試合開始に先立ち、Ｊ２通算１００試合出場・萬代おめでとう花束贈呈(‘∇’)

試合も開始して最初のうちは両チームとも拮抗状態。

前半はそのような状態のまま終了。

そんな中、52分にセットプレーで梁がＣＫ→岡山がくるりと回ってヘディングであわせてゴール！！

流れが仙台に向いたとたん、一人の男が舞台に舞い降りた。

60分に財前が宮沢と交代で入ったとたん、サポ自からは暖かいブーイング(笑)

彼が入ったとたん、流れがまた山形のほうへ。

そして悲劇の89分。(アデッショナルタイム３分中２分目)。

木谷がボールを先に触って(蹴って)ましたが、そこに横山が突っ込んできて頭にキック。

そして危険行為をとられてこうなったわけで。

キッカーは去年までベガルタにいた財前。ある意味因縁。

・・・１点献上。

そのまま同点終了でホイッスル。

ん？この場面、前回のホーム愛媛戦 (第42節(9/26))でもみたような？

呆然としていた木谷の背中をベガっ太くんがポンポンと叩いていったのが印象的でした。

一番怖いのは、メンタル面で木谷の調子が落ちてしまうこと。

ＤＦなんだから、元々あたりも多いポジションだし。

前を向こう！がんばれ木谷！

今回はサポ自だけでなく、他の席でも選手が見えなくなるまでの 「仙台レッツゴー！」コール。

もちろんＳバック指定の私も。ベガっ太くんも煽る煽る。

本日のシュート数が5対13 。

それだけ山形もＤＦを固めてきたのもわかりますが、

打たせてもらえなかったのも･･･(涙)

試合後選手の財前のコメントにも。

「最初にユアスタでやった時とは全く違いますね。

ホントにあの時は完敗というか、お手上げ状態でしたけど。

今回は本当に、あのセットプレー１本だけだったかな、という感じですね。」

･･･さすが仙台前１０番･･･見ていらっしゃるorz

本日の主審は、飯田 淳平氏。

Ｊで笛が２度目の若手主審。

萬代のイエローも故意ではないと思ったし、

木谷の件も私的には間接フリーキックが妥当だと思ったのですがどうでしょう？

少なくとも、後半萬代のイエローでベガルタに囲まれたあたりから平常心がなくなってきた気もします。

(ダービーといういつもとちがう空気もありましたが)

それまでは、いい意味で結構まともと見ていましたが･･･。

ＰＳ：ベガルタトレーディングカード、当方、なぜか広大だけが数増えてます(笑)

　　　白井＆梁＆岡山のカードだぶっている人おりましたら交換してくださいm(__)m

管理人：ひろな

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ひろなです。
ネットゲームと旅が大好きなローカル人間です。
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