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FFXI

ウィンダスM9-2「月詠み」(後編)

神子さまを助けるためにトライマライ水路の満月の泉に集まったのは、

Lv75赤/Lv75赤/Lv75暗/Lv75ナ/Lv75シ/Lv64白。

遠くに見える敵さんはカーディアン4体。赤さんが寝かしている間に黒>赤>ナの順に各個撃破。

最後の白になったら寝かしてちょっと休憩~。「ひろな、座っとけ」「ほい」

そして白カーディアンが起きた途端全員によるタコ殴りで終了(笑)

倒したとたん、マンティコアとワイバーンが出てきてやばーいと思った途端、

どこからともなくAjido-Marujido(アルドマルジド)兄貴が参戦して、

「感謝しろ、教えてやる。……おまえが帰るべき場所を、な!」

こ・・・怖いです・・・キレた研究者って・・・。

「遊びはここまでだ!常夜なる魔よ、俺とともに有れ!」やら

「冒険者よ、諦めるな!ウィンダスの未来を、光を導くのだ!」やら叫びつつ古魔法を・・・(;´Д`)

誰か止めて・・・なんかアトルガンの某5蛇将を思い出すのですが・・・(;´Д`)

 俺かよっ!

それでも赤さんがワイバーンを連れてマラソンしている間になんとか各個撃破。

無事に倒したけど、カーディアンの魔導球にあった「星月の力」、満月の泉に残っていた「星月の力」、神子さまの持つ「まがつみの玉の力」……

巫女さまの玉も含めて全部光を失って、月詠み、星詠みもできなくなったけど・・・。

神獣フェンリルは無事復活なされた・・・。

ウィンダスの未来、そしてウィンダスの始まり・・・。

無事全員で帰ってきたら、いろいろあちこちから祝福の嵐。

Kupipiがあの調子で「おめでとうございますなの!ランク10になったので、あなたのご活躍を一冊の本にして、図書館に保管してもらうことになったなの!ウィンダスの魔法学校の教科書にのって、みんながあなたにひれ伏して、ウハウハでルンタッタな生活の始まりなの!」

・・・いや、恥ずかしいですから遠慮します。

Ajido-Marujidoにいたっては、

「職に困ったら、口の院に来いよ。実験台のひとりやふたり、雇えるだけの予算はあるさ。」

・・・実験台ですかΣ(゚Д゚ )

Semih Lafihnaが寝る前にお会いしたいというので神子さまのお部屋に行ってきて、まがつみの玉の力のことを聞いてみたら、

「心配しないで。私は大丈夫。ウィンダスの民が幸せであるように、その道を探して進むのが私の役目。

 もちろんあなたも、ウィンダスの民……私を導く大きな星のひとつです。」

照れますよ・・・でも、まだ闘技場に連れてかれたのは恨んでますから(微笑)

ウィンダスからお礼にと頂いたのは10万ギルと連邦旗。

枕もとの壁に飾ったけど、これを見るたびにここでの日々を思い出すのかな。

他国に流れるのか、このままウィンダスにい続けるのかはまたのお話・・・。

# 5年1ヶ月かけて無事に自国Mを終わらせることができました。

# お手伝いくださった方々、本当にありがとうございました。

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管理人:ひろな
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ひろなです。
ネットゲームと旅が大好きなローカル人間です。
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