逃げだしたチョコボ
夕凪通信〜Windgauge風まかせ
129日目。いつものようににんじんを持ってウィンダスのチョコボ厩舎にお世話をしにいったら、
Pulononoさんが
「残念だけど、お別れの時が来たみたいだね。
NebulousNeptuneは、VCS管轄の牧場が責任を持って引き取るよ。」
心の準備できてないよぉ・・・。
あんなこと・・・。
こんなこと・・・。走馬灯のように流れ流れて・・・。
いろんなことがありました。
初代のPlutoに比べれば、NebulousNeptuneはあまり手のかからなかった子かもです。
親同然のようになついてくれました。
VCS管轄の牧場に行くNeputuneを見送って、
手元には今日上げようと思っていたにんじんが1本。
そして直前にできたNeptuneの血を引く卵。
いつかNeputuneのことを過去にできたら、育ててあげたいと思う。