ウィンダスM9-2「月詠み」(前)
「指令内容」
ウィンダス最後の指令。
黒き死者を満月の泉へ呼び寄せるため古の民が残した3つの歌を集めよ。
星の神子がウィンダスの未来を導けるか、すべては導きの星に掛かっている。
すなわちそれは、君の意志。
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ミッションでSemih Lafihnaに呼ばれたので早速神子の間へ向かうと、
Semih Lafihnaが開口一番「やっかいなことになったわ。」と。
説明を受けると、ウィンダスとの間に結んだ和平条約に違反があったということで
騒ぎになってるらしい。
「西サルタバルタにある中央魔法塔は、双方の同意ない限り、今後二度と動かさない」
おもいっきりAjido-Marujidoが動かしてますね・・・(;´Д`)
ただでさえ神子さまの件でゴタゴタ続きなのに。
なんか大事になってきたぞと思いつつ、もう降りることは許されない状況。
とりあえずAjido-Marujidoが手がかりを探している心の院へSemih Lafihnaと一緒に。
心の院にはApururuも一緒にいた。兄弟だからいてもおかしくないし、
今の状況全てを兄から聞いて知った上でだから逆に心強い。
Ajido-Marujidoの見解は、「黒き使者=蘇ったカラハバルハ=大いなる獣フェンリル」ということ。
でも、そんな大いなる獣をどうやって呼ぶのよー・・・。と思ってたら、さすがAjido-Marujido。
「だいじょうぶだ。黒き使者がフェンリルならば、彼を満月に呼ぶ方法がひとつだけある。
「神々の書」にあった古代の民クリューの歌だ。
クリューの民は大いなる獣たちと盟約を交わしていたそうだ。
その曲は、3つに分かれて古代の遺跡に残されているらしい。」という見解を示した。
クリュー人=昔の人ってすごいんだねぇ・・・。と聞いてたら、
Ajido-Marujidoが私に向かって、
「Hirona、その曲を集めるのは、お前に頼みたい。
そのありかは3つ、ロ・メーヴ、宣託の間、ウガレピ寺院……。
どのような形で残されているかまではわからないが、後世の人間に伝わるような形をしているはずだ。」
どんな形にしろ、やるっきゃない。
「とりあえず、まかせてっ!」
その間Semih Lafihnaはペリィ・ヴァシャイ族長に状況を説明し、ミスラ族の軍隊統制、
Apururuはフェンリルを呼んだ時に隙をつくための道具作成と役割も決まった。
そういえば前から気になってる、この部屋のいすの上にある遺骨って、誰のだろう・・・。
まずはロ・メーヴに向かって、ちょうど前に「みつけるくん」が誤作動した場所で1曲発見。
突然流れる、不思議な和声とベース音。周りには古代人の精神体が遺跡に向かって集まり・・・。
ふと我に返ると、普通のロボットガーディアンがいるいつもの光景。
次に、宣託の間に向かって、昔訪れた場所で1曲発見。
途中の体重計って、ガルカさんだと1人で開くけど、タルタルだと3人いないと開かないんだって。
何キロで作動するようになるんだろう?いっぱい食べて太れば一人でも開くようになるのかな?
取ったとたん、『石の記憶』の旋律がオカリナで奏され、周りには古代人の精神体が
遺跡に向かって集まり・・・。
1度ならず2度ということは、デジャブではないようだよね・・・、うん。
それこと音と石の記憶なのかな?とりあえずこれで2曲。
あとは多分クリュー人といったら、トンベリのいるウガレピ寺院でしょ!ということで寺院へ向かって、
部屋の中を大捜索してたら、中央にCofferのある部屋でトンベリ5体の総攻撃(;´Д`)
そうですか、あなた方は宝物を守ってたのですね(;´Д`)
赤(Lv75)、そのフェロー(Lv60)、そして私のフェローPakurara(Lv59)がいなければ、
勝てませんでした・・・orz
なんとか全部倒して捜索してみると、部屋の奥の瓦礫の下に最後の1曲らしきものが・・・。
その瞬間、不思議なアルペジオが流れ、古代人の精神体が部屋の中央に向かって集まり・・・。
ふと我に返ると、部屋の中央に箱だけが1つ。
おおっ、これはトレジャーコッファー!
赤「鍵持ってる?」
私「あるけど、モグハウスの中!」
赤「・・・うう、くやしい・・・(笑)」
など言ってると、フェロー2人そろって「そろそろ帰るね。まったねー」と帰っちゃうし。
仲がいいんだか、悪いんだか(笑)
とりあえずこれで3曲ゲット!
あとはウィンダスへ帰ってAjido-Marujidoに急いで報告しなくちゃ!
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