映画 「DEATH NOTE the Last name」
撮影中に作画担当が銃刀法違反で捕まったり、お亡くなりになった人がいたり、
一部で日本版オーメンですか?という話もちらほらの「DEATH NOTE the Last name」見てきました。
(2006年/日本 129分(2006.11.03日本公開))
以下は、原作を1巻と12巻(最終巻)しか見たことのない私の感想ということで。
(13巻はファンブックのため)
(以下、ネタバレあります。)
総一郎と「正義」について、Lと「頭脳」について2人の敵と戦ってきたわけですが。
この漫画には善悪論が出るわけですが。こればっかりは難しいですね。
それはそうと映画版でもL死んじゃうんですね。・゚・(ノД`)・゚・。
(一部で彼はデスノートで死ななくても、糖尿病で死ぬと言ってた人が・・・(^_^;))
ひょっとこのお面を被ったり、羊羹を丸ごと食べたり、いいキャラでした。ほんと。
考え事をするとき、「つめをかむ」癖が私もあるので他人に思えない(笑)
いや、あそこまで極度の甘党ではありませんが・・・。
最後に「ありがとうございます」とLが総一郎に笑顔でいうシーンで・・・完全L派になりました(笑)
全体的に飽きさせないつくりで最後まで一気に見ることができたのですが、
(頭脳戦&トリックがわくわくさせてくれました。)
レムがワタリを狙って殺したのがうーんと謎になっちゃって。
(多分原作読めば、このあたりもなぜかはわかってくるとは思うんですが)
正月あたりに原作本一気に読んでみようかな。
あ、総一郎に粧裕が駅に傘を持っていくシーンで、「第一でナイト」が頭の中で出たのは
私だけでないと思いたい(笑)
この映画はハリウッドでリメイクのオファーが既に来ているみたいです。
「正義」の国がこの映画をどう料理するのかが見ものかもしれません。
予断ですが、【 デスノート (本物) 】
・・・あわわわ。
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