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サッカー

第47節 ベガルタ仙台 vs モンテディオ山形

仙台 0 – 0 山形

得 点【仙】なし

    【山】なし

カード【仙】中田 (26分Y・時節累積出場停止)、磯崎 (78分Y)

    【山】なし

現時点で4位のベガルタは、もう優勝はなくなったわけですが。

まだ他力本願ながらも2位と3位は狙えるわけであり。

入場すると、山形サポが座る自由席は満員御礼。

いつも駆けつけてくださりありがとうございますm(_ _)m

前半、重い感じからスタート。

チアゴが久しぶりのスタメンでうれしいのか、楽しそうにボールを蹴っているように見える。

山形レアンドロのミドルシュートを小針が神セーブしたり。

かといって押されてるわけでもなく、両チームともに気迫が見え、均衡状態が続く。

ハーフタイムはベガチアの演舞。

来年のメンバー募集。もうそんな時期か、と。

後半もわくわくできたシーンはあったのですが、

シュート数終わってみれば、仙台6で山形13。

ボールを持っても、どこにも出せない、バックに回すという場面が多数あったので、

その辺も課題かなと。とにかく仕事をさせなかった山形に乾杯。

結局スコアレスドローで終わったベガルタ。奇しくも3位柏も引き分け。

しかし、首の皮1枚つながってるだけで、脱力感は否めない。

今回の試合で、とうとう自動昇格消滅。

そして残り試合全勝、かつ柏が残り1勝4敗以下で負けることが条件。

光は弱くなったけど、まだ希望はあると思いたい。

この前の徳島戦(45節)の時、スカパーで解説の金田喜稔さんが総括で

「(大事な所でミスして)それじゃあ点取れないよ」「技術が足りない」と酷評タイム(^_^;)してましたが、

(誤解がないように言っておきますが、私は金田さん好きですよ(;´Д`))

今日の試合の解説もやってた場合、どうなったんだろう。

そんな重苦しい空気の中、山形サポ側から「ベガルター仙台っ!」というコールが。

そしてこちらも山形コール。

お互いにコールし返し。これがダービーなんだなーと思いつつ。

いつもと違う試合。貴重です。

主審は、去年のベガルタを知ってる人なら聞き覚えあるでしょうが、あの野田祐樹氏。

前と比べて流し気味にやってましたね。

ただ、危険な所とかポイントポイントで止めてたので、私としてはそんなにストレス感じませんでした。

ほぼクリーンな試合を無難にこなしたかなと。

そうそう。「野田さーん!」と黄色い声援がサポ自席側から時々でてましたね♪

あ、そうそう。裕希が試合中に自分で芝をはがした所を自分で治してたのと、

試合終了して、スタッフが選手たちが飲むペットボトルを回収してた時、

山形側スタッフと仙台スタッフ側がバック側で会い、お互いに握手してたのが印象に残りました。

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管理人:ひろな
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ひろなです。
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