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FFXI

Trick or Treat!! 2006

今年もやってきました、ハロウィンイベント

※10月20日(金)9:00頃~11月1日(水)17:00頃までを予定しています。

3国同時開催のハロウィンパーティ真っ最中。

もちろん、ウィンダスも。街を歩けば幽霊の仮装をした住人さんが闊歩して、

お菓子を上げると、お礼に変身させてくれたり、アイテムをくれたり。

どうやらウィンダスについたばかりみたいな水の区の入り口にいるRoger(F-5)さんに声をかけてみる。



話を聞くと、この人はエクソシスト(退魔師)で、ハロウィンイベントでごったがえしてるここになんと本物の幽霊が混ざっているらしい。「闇百合の魔女」の帽子を被っている幽霊を探しているみたい。

「闇百合の魔女」ってなぁに?と思って資料を調べたら、こんな感じのが書いてあった。

【 Dark Lilies -闇百合の魔女- <前編> 】

となると、その古の6人の魔女のうち2名がここウィンダスにいるということ?

「まずはBikho Ronpotteh(ビコ・ロンポッテ)を探し出して会ってみてくれ」

「人間と気づかれないようにな」との声を頂き、早速探してみる。

水の区の食堂のあたりにいたけど、本当に”半透明の”ミスラさんだー。

通りがかりの人にクッキーを渡してお礼に幽霊に変身させてもらい、



視点が高くなってわーいわーい・・・はおいといて(笑)

後ろを気づかれないようにこそこそ歩くと、「…なにやら独り言のような声が聞こえてきた…。」と

独り言が聞こえてきた。

時々Bikho Ronpottehさんが何か考えるようにくるくると回り、

その度に彼女と目が合って「・・・あんた、人間だねっ!」と何回かバレ変身がとけ、

そのたびにその辺にいる仮装中の人から化けさせてもらいを繰り返すと、

なんとか全貌を聞けた。

「ふふん……そこのあんたもう十分だろ……消えてよ……アタシの秘密も……思い出の場所までも……知っちゃったんだから。」

・・・ううっ、このミスラさん、口は悪いけど、いい人だったんだなぁ・・・

この世に執着までする理由が、お母さんのためなんて。・゚・(ノд`)・゚・。

Rogerさんに報告に行ったら、それでも「この世に」いてはいけない人だ。」と退魔の準備始めちゃった。・゚・(ノд`)・゚・。

その後、Guwanana(グワナナ)さんというタルタルの幽霊さんにもお会いして、執着の理由を聞いてたら

こっちは純粋な理由みたい。・゚・(ノд`)・゚・。

「そこのキミ……気が済んだ……?だったら……そ~っと……立ち去ってね……おさかなさん……びっくりしちゃうから。」

今回のRogerさんからの報酬として、「闇百合の魔女」が被ってる帽子と同デザインの

ウィッチハット(頭 防1 Lv1~ All Jobs)

コヴンハット(頭 防2 潜在能力:HP+3% MP+3% Lv1~ All Jobs)

という三角帽子をもらっちゃった。結構かわいい♪

ふと思った。

6人の古の魔女とウィンダスの3博士の一人にして現ウィンダス連邦政府元老院議員首席・実質的なウィンダスのNo.2のシャントット様、どっちが強いかなぁ・・・(マテ

※後日談

【 Dark Lilies -闇百合の魔女- <後編> 】

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管理人:ひろな
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ひろなです。
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