映画「東京フレンズ the MOVIE」

「一番最初に描いた夢を、私は今も、覚えてる。」

東京フレンズ the MOVIE行ってきました。

(2006年／日本 (2006.8.12日本公開))

基本はニュース・めざましTV(朝の時計代わり)・サッカー関連・音楽関連しかTVを見ない(遠まわしにバラエティは見てないと言っている)私なので、以下のレビューは全く予備知識のない人間が行ったということは頭の隅においておいて下さい。

（以下、ネタバレあります。）

「TV・原作共に知らん(ﾟдﾟ)」という私としては、正直、行くまでは(バンド・女の友情物語とくれば)「NANA」に酷似なのかなーとも･･･（ごめんなさいごめんなさい）

最初の方は、TVドラマ版の最終話の(細かい)おさらいだったそうですが、

見てない人にも、どういう人間関係図かがわかるようになっていて、その点作りが親切だなーと。

大塚愛Fanと思われる学生らしき集団も目についたのですが、ぶっちゃけいいます･･･マナー悪すぎ(^_^;)

多少座りなおしたりするために動くのはしょうがないとしても、小声でおしゃべりはやめてくれ･･･orz

(まぁ、「名探偵コナン」等小学生”も”ターゲットにしている映画とかは目つぶりますが･･･。)

劇中の全身タイツで演劇をする「劇団白タイツ」に爆笑させられ、話もそれぞれ主人公女性４人のそれぞれの終わり方があって、ある意味きれいにまとめた終わり方をしていたかな、と。

ある意味、冒頭に書いた「一番最初に描いた夢」をいろいろ迷ったあげく最後まで貫いた主人公ですが、特に最後のなにもかも吹っ切れた後のサバカン・ライブの場面は、音が「映画館」というのもあったとは思いますが、ボーカルが本職というものあってかかなり迫力ありました。

(あれって大塚愛のライブで実際撮ったものらしいですが。)

舞台がNYというのはやっぱり、サクセスストーリーになりやすい場所でもあるんでしょうね。

そしてNYだけでなく今も夢をつかもうとあちこちでがんばってる人たちに応援の意味で拍手。

えっと、余談ですが、”トマト茶漬け & トマトラーメン”なるものが劇中にでてたのですが美味しいのでしょうか･･･。「究極超人あ～る」にでてくる幻の光画部特製闇カレー or カレーフラッペに準ずるもののようなのは気のせいでしょうか･･･。

（追記）

【 日本の常識に挑戦する「カレーかき氷の素」 】

･･･本当にできたんだ･･･（;ﾟДﾟ）　これを作った井上スパイス工業さんは神。

（出典：スポニチANEEX）

管理人：ひろな

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