第31節 ベガルタ仙台 vs サガン鳥栖
仙台 ● 0 – 1 ○ 鳥栖
得 点【仙】なし
【鳥】山口 (24分)
カード【仙】千葉 (61分Y ※次節出場停止)、ボルジェス (82分Y)
【鳥】村主 (7分Y)、村主 (37分Y→R)、加藤(69分Y)、高地(71分Y)
ここ数試合、「ホームで負け、アウェーで勝つ」ベガルタ仙台。
前半は、比較的いい状況で立ち上がったので鬼門に対して払拭いけるか・・・と思ってました。
木谷のパスミスで点数入れられて、相手が2枚目の黄紙で退場してからというもの、鳥栖はすばやくFW交代し防衛戦に突入。
小針はいい位置でいったんファインセーブしたのに惜しいです・・・orz
だけど、パスミスでほぼ全員がボールあきらめた中で一人猛ダッシュかけてタッチラインを割りそうなボールを取った村上のがんばりがうれしかった。さすがキャプテン。
ロペスが自由にさせてもらえない分、他の人が動けるようになってるはずなんだけどなぁ・・・。
試合後の鳥栖・松本監督のコメントで「いずれにしても『ロペスを封じろ、そうすれば7割は仙台の戦力が落ちる」発言に終始されるのかと・・・。
シュート数は両チームともほぼ同じ(鳥栖7、仙台8)だし均衡してるんですけどね。
(シーズン失点数は、相変わらずJ2全チームと比較しても仙台低いですしね。)
となると問題は攻撃面かと。
ロペス封じは第3クールにでもなればさすがにチーム研究で分かってたことなので、ロペス頼みだけでなく中距離でもがんがん打てるプレーに期待。
サンタナ親分が今試行錯誤している最中なのかもしれませんけど。
鳥栖側の時間稼ぎともとれる行動にもう~ん・・・でしたが、パス多し、しかし繋がらない・・orz
一人足りない10人に完璧に守りきられたのも悔しいですが、今回は素直に全面的に完敗です。
特に赤紙覚悟(というか本当に黄色2枚で退場になりましたが)でロペスを封じた村主に。
得失点差を見る限り、1点差でもいいから勝てばいいんですけどねぇ・・・。
個人的にロペスが鳥栖に仕事させてもらえず、転ばされた時「くそっ!」ってな感じで地面を叩いていたシーンが残ってます・・・。
最後に。一番走っていたのは鳥栖の医療班の人と言ってはいけませんか?(^_^;)
(鳥栖の選手が倒れた時、猛ダッシュで現場近くのラインぎりぎりまで来て待機してましたよね。)
今日の主審は田辺 宏司氏。
前半と後半で基準が変わった(というかきつくなった)と思ったのは私だけでしょうか。
仙台・鳥栖どっちにも数回選手に囲まれてたり・・・。
あと自分の靴ひもがほどけたのを試合を止めていそいそと直してましたね(笑)
タイミングも難しいでしょうが、あのタイミングで試合を止めちゃブーイング来るのはしょうがないかと(^_^;)
#裏番組(水戸 vs 東京V戦)では
#去年までベガルタにいたヴェルディDF富沢が怪我復帰後初得点だそうです。
#去年ベガルタで故障してから長かった・・・。おめでとう!
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