第29節 ベガルタ仙台 vs 愛媛FC
仙台 1 – 1 愛媛
得 点【仙】チアゴ ネーヴィス (73分)
【愛】松下 (62分)
カード【仙】ロペス (28分Y)
【愛】金守 (35分Y)、松下(42分Y)
会場に入ったら市民後援会主催の七夕飾りのコーナーが。
ちなみに私の書いたお願いごとは。
「白井が早く怪我を治して フィールドに復帰しますように」
今のベガルタには欠かせない人材です・・・しっかり治して復帰を首を長くしてお待ちしてます。
試合前のウォーミングアップ開始時に、ベガルタのサポ席のほうに来てわざわざ挨拶をしにきてくれた愛媛の選手に一気に好感持てたのは私だけではないと思う(笑)
(サポ自からも応援歌歌ってる最中ということもあり、選手紹介でブーイングなかったですしね)
今年J2入り1年生・愛媛から見たら「胸を借ります」ということだったのかな。
ただ、アウェーに来てくれた愛媛サポへ先に挨拶行ったほうがいいんじゃないかなーと(笑)
ホームのフィールドで久しぶりに見る「1」。
GK・小針のホームでのプレー振りと、今期途中加入・31DF丸山がベンチ入りになったのでベガルタデビュー戦になるかが見物だと思って行ったのですが・・・。
11・チアゴがベンチスタート、10・梁にいたってはベンチにもいない・・・あれれ?
サンタナ親分の前回振るったカンフル剤。どう出てくるのでしょうか。
久しぶりのホーム試合の小針ですが、立ち上がりも比較的安定してたのでうんうん。
きちんとお仕事してたのでこれなら安心かと。
相手DFがハンドしたのですが、メイン側副審が支持してるとおりPKかと思いきや、なんでペナルティエリア前でのFK再開?というざわめきもあり、あとは見てて集中力欠け欠け。
カード3枚使って選手を変えて攻撃に転ずるも時間切れ。
終わってみれば、シュート数は仙台17、愛媛13。
精度の問題もあるのかなー・・・。それよりブラジルトリオを確実にどのチームも押さえに来てる。
3クール目だから研究し尽くされてるでしょうし、そーいう時こその他の選手に期待しないと駄目でしょうね。
最後はバテ気味でしたけど、最後まで集中して「走るプレー」を随所に見せてくれた愛媛。
パスが前線までなかなか繋がらなかったベガルタ。
ホームという有利でということを考えれば、たぶん敗戦に近いドローだったかと。
「スポルたん!!」という番組で熊林が話してたらしいんですが(番組自体は現地にいたので見てないです)、「サンタナはボランチには攻撃を求めてなくて守備を求めている」ってことを言ってたらしいですが、その分SBに攻撃配分が回ってくるのかなーと。
なおさら一層キャプテンがんばれ・゚・(つД`)・゚・
少人数ですが、遠く四国から来てくれた愛媛のサポーター達。
声、すっごく出ていましたよ。
今日の主審は大西 弘幸氏。
後半、選手がバタバタ倒れてる時に、いつとめようか躊躇していたように見えたのは私だけでしょうか。
ハンドを見逃したのは位置的にしょうがないとは思いますが、位置だけは見ましょうよ(^_^;)
あとは、相手GKのキック時、時間がかかった箇所では遅延行為とるかぎりぎりの選択だったのかなと。
#なんか裏で騒がれてたのですが・・・。
#【 2006 J2リーグ第29節 東京ヴェルディ1969戦での判定について 】
#仙台に続いて、今度はお隣・山形で何があったんだろう・・・。
#山形サポ約200名がヴェルディのバスを囲んだとか・・・。
Warning: Trying to access array offset on false in /home/c4374731/public_html/windgauge.site/wp-content/themes/jinr/include/shortcode.php on line 306