宮崎キャンプと宮崎県知事
夕凪通信〜Windgauge風まかせ
<主審・副審>
1次リーグA組:ポーランドーエクアドル
1次リーグB組:イングランドートリニダード・トバゴ
3位決定戦:ドイツ-ポルトガル
<第4審・第5審>
1次リーグE組:ガーナ-米国
1次リーグH組:サウジアラビア-ウクライナ
決勝T準々決勝:イタリア-ウクライナ
決勝T準決勝:ドイツ-イタリア
と、今朝の3位決定戦をいれると「チーム上川」はW杯でこれだけやってきたわけですが、
「決勝の笛を吹きたい」という夢こそかなわなかったが、それに順ずる3位決定戦の晴れ舞台を
まかされ重圧も高かったでしょうが、全体としては「影の立役者」を演じきったと思います。
(ドイツ3-1ポルトガル)
選手に対話を積極的にして高揚している気持ちを静めさせたり、気を配ったレフェリーぶりは見ていて安心できました。
とにかく「チーム上川」の皆様、お疲れさまでした。
表彰式のメダルをもらった後の誇らしげな顔がすごく印象に残りました。
「ワールドカップで最も活躍した日本人」として名前が挙がったのもうれしいですね。
ジャッジをすると当たり前で気にも留められず、悪いジャッジをするとブーイングされ目立つという
「影の立役者」審判にもこれを気に注目されるといいですよね。