井上陽水 Tour 2006 in 仙台
現在、「話はわかった、まず飲もう。」のサントリーCMでおなじみ
井上陽水のTour2006、仙台サンプラザの1日目に参戦してきました。
(以下、Tourネタバレあります。)
仙台は2003年のBlueSelectionツアー以来、ライブがなかったので本当に久しぶり。
陽水が好きというと、年齢がわからなくなる人がいますが、
少なくとも会場を見渡す限り、10代~60代の幅広い客層。
私は、「いっそセレナーデ」を聞いて、一気にファンになったわけですが、
「私が生まれる前」からデビューしていたんだから曲数も多いわけであり。
予定時刻から8分遅れで暗転。
相変わらずシンプルな舞台セット。
しかし、その分じっくり聞かせる演目。
最初から「東へ西へ」の引き語りでくるとは。イントロを聞いて期待感からぞくっとする瞬間。
(陽水さんとギターの今堀さんだけが最初から演奏。途中からキーボードの小島さん加わる)
「青空、ひとりきり」などじっくりと聞かせた後で、
7曲目から他のメンバーも入りFULLメンバーで演奏。
聞かせるところはしっかり聞かせて、はじけるところははじける。
6月発売予定のALBUM「LOVE COMPLEX」収録予定の曲もあり、
リズム的にすごくかっこいい曲でした。
「氷の世界」など古い世代の人から「少年時代」など最近の人まで幅広く聞けるという選曲に乾杯。
陽水さんだけでなく、バックメンバーも実力派の人たちでしっかりしてるし。
アンコールでPUFFYに提供したあの奥田民生との合作の曲が始まったとたん、老若男女全員スタンディング(笑)
盛り上がりましたとも、ええ。
特にギターの今さんが(笑) 陽水さんのMCもいい感じでした(笑)
アンコール入れて全21曲でしたが、純粋に楽しかったです。
もっと長く聞いてたかったし、また行きたいなぁ。
※Tour終了したので、周知の曲順UPします。(2006.07.11)
【周知の曲順(セットリスト) 】
■エレアコ
1:東へ西へ
2:青空、ひとりきり
3:闇夜の国から
4:白いカーネンション
5:夏まつり
6:いつのまにか少女は
7:飾りじゃないのよ 涙は
■バンド
8:11;36 LOVE TRAIN
9:とまどうペリカン
10:リバーサイド ホテル
11:5月の別れ
12:新しいラプソディー
13:新しい恋
14:感謝知らずの女
15:長い猫
16:氷の世界
17:少年時代
■アンコール
18:アジアの純真
19:渚にまつわるエトセトラ
20:夢の中へ
21:海へ来なさい
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