第9節 ベガルタ仙台 vs 横浜FC
仙台 0- 0 横浜
得 点【仙】なし
【横】なし
カード【仙】熊林(31分Y)、 千葉(直)(54分Y)、ボルジェス(68分Y)
【横】城(25分Y)、山口(50分Y)、アウグスト(58分Y)
前節とは打って変わって晴。ただしまだ寒いかなぁ。
(前回のホームはみぞれが舞い降りてたみたいですねぇ(^_^;))
それなのに、キャプテン村上が長期欠場している中、精神的支柱の10番を持つ梁まで怪我欠場。
早く二人とも帰ってきてください。・゚・(ノд`)・゚・。
そうとも言ってられない今日の試合。
観客の中には元・日本代表の2トップ・キングカズ&城目当てで来る人も多く(笑)
そんな試合なのに、いつもと同じSバック指定席だけどいつもより真ん中よりのいい席でした。
全体が見渡せてわくわく。すぐ横のブロックにはサポ自由席の力強い応援が。
前半2分でロペスが怪我でさっそく場外・・・orz
このときから荒れるとは思ってましたけど、まさかここまでとは。
両チームともタンカが来たり、怪我で試合が止まったり、当たりの多い試合でした。
試合を見ると、やはりブラジル人トリオが抑えられてるせいもあり、
前3人と後がボールがうまく届かないというか、届いてもシュートの精度が悪かったというか・・・。
梁が攻守共にどこまでがんばってたのかが欠場してる今となってはよくわかる気がする・・・。
何回かボルジェスがボールを守る時の手の広げ方で注意受けてましたが、
日本のサッカーに慣れるための家元主審からの洗礼だったのでしょうか・・・。
(でも最後のほうはきちんと修正してましたね。適応能力は早いと見た。
ただ、何回もやられてたのでボルジェスが親方のほうを見て顔を手で覆ってたりするシーンもorz)
ハーフタイムはベガチアの演舞。
81分に中田→萬代、ほぼ同時の82分にカズが富永と交代の時、チームメイトに激を飛ばしていたを見て、「やっぱりカズは精神的支柱なんだなー」と改めて思ったり。
(フィールドを離れる時、いつも礼をしてますよね。そーいう所がまたいい選手だと思ってたり。)
そしてスコアレスドローで終了。
横浜は確かに現在最小失点チームなのでDF陣が固いことはある程度予測がついてましたが
それにベガルタもついていってたので、あとはどうやって「点を取る」ことでしょうか。
危ないシーンも白井を始めDF陣、そして高桑の好セーブでなんとか乗り切ったし。
ボルジェスが特に横浜DF陣につぶされてましたよねぇ・・・。
あとから聞いたんですが、城って痛み止め打って出場していたんですか?
後半20分あたりで切れ始めたとか・・・。それでもチームのために出場するとは根性です。・゚・(ノд`)・゚・。
長く試合数も多いJ2ロード。故障者をうまく休ませる采配も必要だとは思いますけど・・・。
本日の主審はベテラン家本政明氏。
最近、小さいファールはスルーする方向の審判が増えてきた中で、
あえてか厳しめのジャッジをする人でした。
(特にベガルタのブラジル人トリオが洗礼受けてましたねぇ) 多分それがいろいろ言われる原因かと。
もう一つは、笛で止めるにしろ判断をもう少し早く欲しいかもです。
そうしないと、ファールの理由がわからないしorz
全員足元が疲れてます・・・。
※後日記(次の日の新聞より。横浜FC高木 琢也監督の話)
「力と審判に苦しむ」
2つの点で苦しめられた。1つは仙台のパワー。もう一つはレフェリーのジャッジ。(以下略)
・・・orz
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