ダブルクロス・リプレイ 闇に降る雪

TRPG（テーブルトークRPG）というものの（今でいうMMORPGの祖といえば早いかな）プレイの模様を小説化（リプレイ）した本です。友人から借りて読んでいた本ですが、笑いながら一気に２冊（これの後に次巻がでてます）読ませていただきましたｗ 病院とかで長く待っているときに丁度いいですよねー、ライトノベルって。

こーいうリプレイ本って、イントロダクションというか、本当に楽しくやってるなーという雰囲気を出すことも重要と思っているので、個人的には好感が持てる形式で書かれているのもあり、謎をときつつ事件を解決するという謎解き系サイコストーリーが好きな人にはお勧めしておきます。

「月を背に、戦う俺は美しい。」「死んだぞ、弟よ。」「ズギューンズギュズギュズキュギューン！」

上記はすべて上月永斗(キャラ)の台詞ですが、暴走ぶりが楽しくてｗ　（GMの突っ込み台詞も好きですがｗ）次巻でたら即買いそうな勢いです。その前に”ダブルクロス”のルールブック買おうよ、私。

管理人：ひろな

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