死体?
夕凪通信〜Windgauge風まかせ
国際宇宙ステーション(ISS)の交代要員を乗せたロシアの宇宙船、ソユーズTMA6が15日、カザフスタンのバイコヌール基地から打ち上げられた。2日後にドッキングし、米ロの両飛行士がISSに半年間滞在する(EPA=時事)
久しぶりのソユーズの話題です。
2001年3月23日にソ連のミール(Мир, Mir, ロシア語で「平和」または「世界」の意)が太平洋上の大気圏に突入、廃棄されて以来、影の薄くなったロシアの宇宙船ですが。実はがんばってたんですね。
日本人になじみのある話題といったら、1990年12月2日~10日に日本人初宇宙飛行士(宇宙特派員)として秋山豊寛がソユーズTM-11で飛んで、その模様をTVなどのレポートをわくわくして観ていたのを記憶しています。(数年後に近くの学校で行われた講演に行ったりもしたしw ユーミンの「SAVE OUR SHIP(ALBUM:天国のドア)」がかかると当時を思い出しちゃったり。)
今やその改良型TMA型が出る時代ですからねぇ。
ミールがなくなっても、人間の宇宙へのあこがれはまだまだあるんですよね。
一般市民が宇宙を飛ぶのはまだまだ先とは思いますが、生きてるうちに実現するといいですね。